他の何を忘れてたとしても、これだけは絶対に忘れないでください。
忘れた場合、入り口で事情を説明してもサーキット内には入れてもらえません。
万一忘れてしまった場合は、気付いた時点で取りに帰りましょう。
観戦チケットが濡れたり破れたりなくしたりするのを防ぎます。
僕は毎年サーキットで応援しているチームのものを買っています。
基本的に観戦スタンドには屋根がないので、晴れた日は直射日光をモロに受けます。
熱中症対策と若干の日焼け対策にもなるので持っておきましょう。
チケットホルダーと同じく応援しているチームのキャップを買っています。
まず観戦スタンドは狭いので、スーツケースなどの大きなバッグは置けません。
V席(グランドスタンド)は席の下にもスペースがあったりしますが、それ以外のスタンドは
足下か膝の上に置くことになると思います。それを考慮して必要最低限のサイズの物にした方が無難です。
僕の場合は、一眼レフカメラと交換レンズがあるので、少し大きめのカメラバッグに
カメラ以外の物も全部入れて1つのバッグで行きます。
鈴鹿サーキット内でお土産や食事を買うときなど、電子マネーは基本的に使用できません。 クレジットカードも一定の金額以上(5,000円以上としているところが多いかな)購入しないと使用できない お店がほとんどだったと思います。 現地で使うお金は、食事、飲み物、グッズ、お土産ぐらいかと思います。 食事と飲み物ぐらいだったら2,000円ぐらいあれば十分です。 あとサーキットまでの往復の交通費は別途準備してください。
現地に行けなかった人へ電話やSNSで感動を伝えるために必要です。
個人的には必須ですが、携帯電話のカメラで十分とか、観戦だけで写真はいらないという人は不要ですね。
ただ、僕は雨が強い日は一眼レフを諦めてコンパクトカメラだけ持って行っています(濡れて壊れるとイヤなので)。
食事した後に口を拭いたり、鼻をかんだり、ポケットティッシュ2つぐらいあれば安心です。
同じく携帯用のものを持っておけば手を拭いたり使えます。
サーキットでの食事は脂っこい物が多いので、あった方が良いと思います。
トイレにはジェットタオルが付いているところもありますが、 軽く汗ふきにも使えるのであった方が良いでしょう。
ゴミはゴミ箱へ捨てれば良いですが、スタンドで空き缶や弁当を食べた後の容器、使用済みティッシュを
一時的に入れておくのに小さめの買い物袋があると重宝します。
また、雨の日には濡れた物を入れるのにも使えます。
写真の右側に写っているように折りたたんで持って行くと邪魔になりません。
写真をいっぱい撮る人は忘れないように。僕は32GB以上のメモリカードを使っているので
容量が足りなくなることはありませんが、万一のメモリ故障に備えて一つ予備を持っています。
こちらも写真をいっぱい撮る人向け。
観戦スタンドの椅子はクッションがなく堅いです。長時間座っておしりが疲れそうな人は
持っておいた方が良いかと思います。僕は持っていますが、使わないのでサーキットには持って行きません。
V2席の半分より上の段を除いて、屋根はありません。 直射日光にさらされるので、日焼けが気になる人は持って行くorぬって行く方が良いでしょう。
持病がある方は忘れないように。僕は持病はありませんが、ロキソニン(痛み止め)と絆創膏を持っています。
初めてF1を観戦してまず始めに驚くのがそのエンジンサウンド!観戦中はずっと鼓膜がビリビリしています。 耳栓はしないよりした方が良いのだとは思いますが、僕は年に一度しか味わえない体験なので、生鼓膜で受け止めています。
観戦スタンドでは原則として雨の日でも傘はさせません。
傘をさすと後の人の観戦の妨げになるので絶対に止めましょう。
雨の日はレインコートを着用します。
濡れたまま観戦するのは気持ち悪いですし、風邪を引いて決勝日に行けないなんてことに
ならないように、しっかり上下着て下さい。
更衣室はありませんが、グランドスタンド裏の屋根がある場所などで着ている人が多いです。
形状としては僕はポンチョタイプをおすすめします。
理由はコートの中の空間が広いので、コート内で濡れずに携帯やカメラをいじれたりします(画面は見づらいですが)
観戦中はレインコートですが、サーキットに向かう途中や帰り道は傘という人が多いです。
レインコートのままバスや電車に乗り込むのは恥ずかしいから(?)でしょうか。
雨が降らなかった場合や、途中で雨が上がった場合にじゃまになるので、
折りたたみの方が良いと思います。
濡れた体やバッグを拭くために使います。
観戦中にバッグなどの持ち物を入れて濡れるのを防ぎます。
これがまた意外と重宝します。
一眼レフカメラを雨から守ってくれるカバーです。
水性だと濡れるとにじんでしまうので、油性のマジックが良いでしょう。
ドライバーや有名人にサインを書いてもらうために持って行く人もいます。 帽子やチケットホルダーにもサインしてもらえるので、なくても大丈夫です。